ワイン・コーディネーターのＨａｒａ Ｙｕｍｉｋｏ が
ワインの味や香りを言葉で表現する方法をレクチャーする
’ワインの愉しみ方’ 基本編 第２回です。
日本語・英語・そしてフランス語での表現方法をワインを
テイスティングをしながら３時間で学びます。
今回初めてのご参加の方へも懇切丁寧にレクチャーいたします
２００７年11月17日(土）１７時～２０時
（日にちが変わりました）
会費： ７，５００円（ワイン・資料・チーズ・料理込み）
定員： １３名
ワインとチーズのマリアージュ 欧州篇 － フランスワインとチーズの愉しみ 第6回
日本語 ＆ 英語 ＆ フランス語で表現する
ワイン・テイスティングの基本をＭａｎｎｅｒ－ＢＯで Part II
ソムリエをはじめとするワインのプロフェッショナルは、個々のワインの特徴を実に豊かなボキャブラリーで表現します。一般のワイン愛好家にとっても、ある程度システマティックなテイスティングの仕方を学び、ワインの外観、香り、味わいの違いを感じ取り、自分の言葉で表現したり、他人によるワインの説明が理解できるようになると、その楽しみ方は大きく広がります。合わせる料理の判断もしやすくなり、個人のワインライフはより豊かなものになるでしょう。
前回の「ワインとチーズのマリアージュ 欧州篇 第五回」では、このテイスティング・メソッドの基本をおさらいし、実際にフランスの代表的な白赤6品種プラス甘口ワインをテイスティングしました。今回もフランスの他の白赤6種類と甘口白ワインを厳選。前回に引き続いて、ブラインドで各ワインの特徴を探り、テイスティング・ノートのとり方も実際に練習していただきます。前回は日本語が中心でしたが、今回はより多くの時間を簡単な英語やフランス語での表現方法にも割く予定です。
前回ご参加いただいた方は勿論の事、正式なワイン・テイスティング方法を学ぶのは初めての方、もう一度基本に戻ってやりたい方、日本語では知っているが外国語での表現方法も学びたいという方も歓迎です。この、きっと「おいしくてためになる」（はずの）セミナーでテイスティング・スキルを磨く事が、皆様にとって今後より深くワインを楽しんでいただく「きっかけ」となれば幸いです。
ひと通りの講義が終わったあとは、いつものようにパーティーへ移行。リラックスしてチーズやお料理とのマリアージュをお楽しみいただきます。 皆様のふるってのご参加をお待ちしています。
― 記 ―
日時： ２００７年11月１７日（土） １７：００～２０：００
参加費： 7,500円
定員： １３名様 （お申し込み先着順）
場所： 学習サロン ‘Manner-BO’（恵比寿ガーデンプレイス近く）
目黒区三田１－５－６ レミントンハウス８０２
ご連絡先： 090-5780-1592 (大竹携帯)/
03-3449-2796 (TEL/FAX)/
n.ootake@nifty.ne.jp （メール）
学習サロン Ｍａｎｎｅｒ－ＢＯへのアクセス
地図： http://www.manner-bo.com/access/
講師： 原雄美子 （ワインコーディネーター）
上智大学卒業後、（株）ＣＢＳソニー（現ソニーミュージック）勤務を経て渡豪。シドニー滞在中、ニューサウスウェールズ大学社会学修士課程終了。シドニー松下興産などに勤務後、パリ滞在1年半を経て帰国。 日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。Society of Wine Educators （米国）公認 Ｗｉｎｅ Ｓｐｅｃｉａｌｉｓｔ（ＣＷＥ）。 Wine and Spirits Education Trust(英国) 認定Advanced Certificate取得。フリーランスの通訳・翻訳。
試飲ワイン（予定）：
１．リースリング （アルザス 白）
２．ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ （ロワール 白）
３．シュナン・ブラン （ロワール 白）
４．ガメイ （クリュ・ボージョレー 赤）
５．ピノ・ノワール 熟成タイプ （ブルゴーニュ 特級または1級赤）
６．シラー主体の混醸 （コート・デュ・ローヌ 赤）
７．セミヨン （ソーテルヌ 甘口白）
前回はフレッシュ＆フルーティなブルゴーニュ赤を取り上げましたが、今回はあえて同じブルゴーニュでも熟成タイプを選びました。その他にも厳選したワインの数々、どうぞお楽しみに。
備考：
＊ 上記のワインは予定ですが、当日若干の変更の可能性もございます事、ご了承くださいませ。
＊ 当日はテイスティング用のワイングラスをご用意いたしますが、ご自分でお好きなグラスを持参される方も歓迎です。なお、その場合は恐れ入りますが、使用後はそのままお持ち帰りになり、各自で洗浄をお願い致します。
＊ 前回にご参加いただいた方は、そのときに配布した教材（プリント）をもしまだお持ちでしたらご持参くださいませ。
